おひさしぶりです。Oyoです。
2008年の夏より長らくお休みしていましたが、戻ってまいりました♪

2008年7月~2009年12月は、Mixiの日記を編集して掲載しました。

〓引越しのお知らせ〓
2010年からはお引越しをし、こちらで日記かいてます。
Oyoの企み。~ブルキナファソ編
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これからもよろしくお願いします。

らぶ。

アドルフの画集

本日も朝から映画@WOWOW

ジャンル:ドラマ
製作年:2002年
製作国:ハンガリー/カナダ/イギリス
言語:字幕(日本語) 本編分数:108
監督:メノ・メイエス
出演:ジョン・キューザックノア・テイラーリーリー・ソビエスキーモリー・パーカー

1918年のドイツ。第一次世界大戦終結後、ミュンヘンで2人の男が出会う。戦争に参加し、右腕を失ったマックス(ジョン・キューザック)は画家への路を絶たれ、今は画商を営んでいた。また戦地から引き揚げ画家を目指すアドルフ・ヒトラー(ノア・テイラー)だがその才能は開花せず、次第に政治運動に傾倒して行った…。


最初の頃は「感情論の反ユダヤ主義は大量殺戮につながる」と芸術に没頭していたアドルフ。自分の才能を信じていた彼が、ユダヤ人の裕福な友人マックスに「肉声がない」とうわべだけの画才のみの評価しか得れず、苦しみ続ける。そのうち、プロパガンダ的な演説を身につけ「政治は新しいアートだ」と、独裁者への道に入るところまでのストーリーなんだけど・・・。
ノア・テイラー神経症的なヒトラー風の演説はなかなかいかれてていい。けど、英語ってのが、なんだか違和感〜。(日本で言うと、玉音放送が英語みたいなもんかね?)ネイティブの人が聞いたら、どういう感じ?ドイツ語風?



満足度:★★☆☆☆