おひさしぶりです。Oyoです。
2008年の夏より長らくお休みしていましたが、戻ってまいりました♪

2008年7月~2009年12月は、Mixiの日記を編集して掲載しました。

〓引越しのお知らせ〓
2010年からはお引越しをし、こちらで日記かいてます。
Oyoの企み。~ブルキナファソ編
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これからもよろしくお願いします。

らぶ。

大切なお金の送り方(たぶん、決定版♪)


今日は、ほんとにマジに準備してます〜。(昨日ブルーになっちゃったからね。)

ずいぶん前にも考え、ついに実行するべきときが来つつあります、NZへのお金の移動。そろそろかな〜ってブルーになっていたところ、だいすけさんの「徹底節約!NZ生活」の →コメント欄← でも最近やり取りがあったこと、
そしてMikionzさまとやり取りを少々させていただいたので。本日、腰をすえて考えました。(またか!)

以前(id:oyoblog:20050528:p1 と id:oyoblog:20050513:p1)で調べたので、なんとなくわかってきてはいたのですが、今度は決定せねばならんということで、疑問点をクリアにしました。

で、結論(おぉ。英語っぽい?学んでる?)から先に言うと、円建てT/Cで一部持込、その他はKVBの円送金利



  • 当面(1-2週間分くらい。私の場合は、ユニケアに加入するので、その分もカウント)のお金は円建てT/Cで持ち込む。
    • 入手方法は、手数料を考えて、セゾン(7.5%)かセシール(7.0%)。両者とも送料は無料の通販。

その後の選択肢。

  • KVBの円送金を利用する。(日本にいるうちにできる。)
    • 日本の外国為替取扱銀行から円建で海外送金手続きが必要。
    • 問い合わせたところ、なんと新生銀行は円による送金は扱っていないとのこと。(外貨送金は手数料4000円。高い。)
    • なので、KVBへの送金は東京三菱で決定。

もうひとつ、一応やっておくこと。

  • ゴーロイズの送金口座を作る。(日本にいてはできない。)
    • 電話で問い合わせましたが、向こうに「受取人名義の」銀行口座を持っていないとだめ。(KVBとかはNG)
    • あくまでも「送金者(家族など)」が「受取人=海外にいる自分」に送るということが名目。「受取人」がみずからネットバックで「受取人本人」に送金というのは、原則NG。「送金者」は国内にいる必要があり、またこのサービスにおいては、国内にいないとわかった時点で取引を断る可能性がある。

とのこと。そんなに予算はない(手数料のちがいで損得はなくなっちゃうくらいしか、今回の予算はない)ので、うーん、どうしようかな。KVBに直接依頼し、現地で口座開設後に受け取りにしようかな、と思い始めています。


最悪の場合は、これ。

  • 現地のインターナショナルカードで引き出す。
    • たいていの銀行は210円の手数料、その日のレート。
    • 新生銀行は無料。でも、レートはいまいち。
    • 1回に引き出す限度額があるかもしれない。
  • 銀行の円送金を利用する。
    • 手数料は、新生銀行:4000円、東京三菱:5500円、みずほ:8000円、三井住友:6500円。受け取り側は別途。
    • 為替レート(TTS)は、2005年08月11日 新生銀行:78.34、東京三菱:79.18、みずほ:79.65、三井住友:79.50)

 ※KVBの円送金シミュレーター(https://www.kvbkunlun.com/WebSites/jp/soukin/rate/rate.aspx)を利用
私の場合、メインを新生銀行にするので、微妙。何よりも、本人がいないから、家族にお願いしなきゃならない。


こんな感じでしょうか・・・。
ちなみに、KVBは直接申し込めます。(→サイトはこちら
NZ系のエージェントでもKVBは扱ってますが、なぜか、最近「NZ大好き」さんでは、独自の送金に変わりました。ただし、レートは現地の銀行で両替するのよりちょい安いくらい。手数料は、日本の東京三菱に振込みなので3000円。あと普通に国内銀行の振込み手数料はかかりますな。


さてと。そろそろ渡航3週間前。来週あたりしますか、ね〜。


とても参考になったサイト