英語についての真剣な悩み。
英語環境から外れて数日たち。NZにはいて英語を使う環境にはあるんですが、忘れてきました、英語。(-_-;)
まあ、別にいいんですけどね〜。この9ヶ月で、自分が英語の国で何とか生き抜いていけることだけは、わかりましたので。
でも、でも! ひしひしと感じましたのです、いろんな経験から。言語に負わないしゃべりのSkillはもちろんですが、英語自体のつたなさを。
私がWHに来た目的の一つは英語を身に付ける事。何とか生活レベルで困らない程度の英語は身に付けることはできたけど、毎日毎日ネイティブとの格差を感じ続ける生活でしたので、今後も勉強し続けなきゃいけない!と思い知らされましたです。
とはいえ。こうして日本人の方との生活に戻る否や、口をついて英語は出てこないし、こっちの人とのちょっとした会話でもあわあわしっぱなし。これが日本に帰った後ならどうなろうことやら・・・と考えただけでも身の毛がよだちますです。
どうしたら英語って、いんぷるーぶできますか?うーん、うーん、ネイティブたちとの生活から抜け出てしまった今、かなり深刻な悩みとなりました。
と言うのも、そうですなあ、旅行とか短期間でのみ過ごす異国人の方たちとの会話って、かなり限られてくるような気がするんです。いままで何してきたかとか、これからどうするつもりなのかとか。自分の素性はどんなのかとか。そう言う一辺倒な会話から抜け出して、生活の痴話話だったりとか、自分の意見主義主張だったりとか。そう言うときにこそ、英語って必要になってくると思うのです。
なので・・・うーん、いまは何と言うか、どうも日本語ですなあ、生きている環境。 そう言う意味で、なんとなく無意味に焦り始めましたです。
取り急ぎ、9ヶ月NZ生活の効果測定として6月25日にTOEICを受けてみます。前回と比べて何か進歩しているかな・・・・・・?下手にスコア下がってたりして〜と、かなりどきどきです。(後40日もないし。うーむ。本当に受けるのだろうか、アチキ。)
あとはあとは・・・日本に帰ってからも、自分を甘やかさず、こっちにいる時以上の何かしらの努力、必要なんだろうなあと思っております。きゃひー。
ぐつぐつぐつ・・・。薪ストーブの上でじっくりことこと煮た野菜スープのにおいでお部屋がいっぱいです。(自分で言うのもなんだけど、おいしいんだな、これが。)
旅に出て3日目。本日は、Abel Tasman近くのUpper Motuekaで、赤ワイン片手にのんびりした夕べを過ごしております。