おひさしぶりです。Oyoです。
2008年の夏より長らくお休みしていましたが、戻ってまいりました♪

2008年7月~2009年12月は、Mixiの日記を編集して掲載しました。

〓引越しのお知らせ〓
2010年からはお引越しをし、こちらで日記かいてます。
Oyoの企み。~ブルキナファソ編
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これからもよろしくお願いします。

らぶ。

愛と哀しみの果て 〜 OUT OF AFRICA

やっと見ました、DISCASで借りてたお試しDVD。(おかげで、お試し期間過ぎちゃって、本会員になっちまったよ・・。)

愛と哀しみの果て ― コレクターズ・エディション [DVD]

愛と哀しみの果て ― コレクターズ・エディション [DVD]

ジャンル: 洋画:ドラマ 収録時間: 161分
監督: シドニー・ポラック
出演: メリル・ストリープ ロバート・レッドフォード クラウス・マリア・ブランダウアー 他

20世紀初頭のアフリカを舞台に、愛と冒険に生きたひとりの女の半生を描いた一大ロマンス。スウェーデン貴族と結婚し、ケニアに渡って来たデンマーク人の令嬢カレン。だがそこには幸せな結婚生活は無く、農場経営も思うように進まない。そんな彼女の前にサファリのガイドを務めている冒険家が現れた……。1985年アカデミー賞7部門受賞。

道が遠く見えないように、地球は丸く作られている・・・ うーん。壮大。1917年から始まるアフリカコーヒー農園を経営する男爵夫人(メリル・ストリープ)と冒険家(ロバート・レットフォード)のロマンスの映画です。何よりも、アフリカの景色が凄い。(そして、二人が若い。びびった。) 本当にだめな夫のクラウス・マリア・ブランダウアー(ああ、これがスウェーデン人と言う設定が、個人的に悩ましい。)と対照的に、たくましく間向きなカレン。淡々と物語りは進んでいくけど、ほんと、アフリカでの当時のイギリス人の殖民地生活がわかる。(振る舞いの尊大さも一方で垣間見える。)


途中、ほほ〜と、心に残るせりふがいくつかあったのだが、忘れた。(残ってないじゃん!)とにかく、この映画、映像がいい。アフリカ気分に浸れるし、何よりも、後半でレットフォードとメリル・ストリープが飛行機で飛ぶシーン。とてもいいです♪(さすが映像賞!)


・・・しかし、この作品、「カラー・パープル」「蜘蛛女のキス」と同年かあ。いかにもアカデミー受けする作品だけど、男優・女優賞とってないのは、面白いね。



NZ渡航日(9/2)まで 32


うっしゃ!8月1日だす。言い訳は今後許されません。なんだか寝坊した感があるけど、今日ももりもりやるぞー!(なにを?)