きのこ採り
おはようございます。
帰国してから一生懸命遊びすぎましたが、車が壊れたので、おうちでおとなしくしてます。(ばちがあたったかんじ?)
原村では、もうすっかり秋です。と言うより、もう晩秋?夕方バーベキューをしたら、寒くて凍死するかと思いました。田舎ではこういう古民家のおうちが現役ですので・・・。
今年は残念ながらきのこは不作らしいですが、村の登山道から八ヶ岳をちょっと歩いてとってきました。
道なき道をがざがざと何時間か歩き、たまにこういうのを発見。来年にまた生える程度に部分的に収穫。
まつたけ狙いだったのですが、今年はぜんぜんない〜!ときのこ先生。
「ジコボウ」という、とろっとしたきのこが多数でしたが、まあまあ状態はいい感じ。(裏返すときれいでしょ?)
おうちに帰り、塩水で洗い、お湯で湯がきました。保存はお酢で。
福島育ちのハハ曰く、「昔はよくとりに行ったわよ」と。
私は東京生まれ東京育ちなので、こういうことはあまりしたことなかったのだけど・・・ うまくいえませんが、四季を肌で感じる暮らし。自然からいのちを頂き、めぐみに感謝しつつ、家族とおいしくいただく。これって、実は究極的に幸せなことなんじゃないかな・・・・・?とか。
どういう暮らしをしたいんだろう、何が幸せなんだろう・・・・・ 意外と答えはシンプルだろうのに、ほんと、いろいろ悩んじゃいますね〜。
そんなことを考える、田舎暮らしの日々。